| 京都府茶協同組合 70年の歩み

                                 
昭和24年 11月24日中小企業等組合法施行により、従来の組織変更、京都府茶協同組合が創立。共同仕入(茶)・共同購入(資材)・共同保管(冷蔵倉庫)・共同販売を事業とする。
組合員数160社、出資口数477口、出資金額964,000円
昭和26年宇治若森に冷蔵倉庫竣工、木造75坪1棟。
天皇陛下宇治に行幸。菟道小学校に宇治茶を展示しご覧にいれる。
昭和27年田辺町に第2冷蔵庫竣工、木造56坪2棟連続。
昭和28年 8月16日南山城地区に水害発生、罹災組合員の被害調査、復旧対策をたて、組合員から義捐金を募集198,000円(76件)を贈る。9月26日台風13号により再び水害あり。
昭和30年初めて組合員余剰茶交換会を開催。
茶祭記念事業として、京都市、大阪市に宣伝カーを回遊して宇治茶の宣伝。綾部茶(両丹茶)販売斡旋所事業開始、入札販売が始められる。
昭和33年メートル法施行、この年の新茶取引より従来の貫匁から、キロ、グラム建目に変更、組合員に計量機を斡旋。
昭和34年京都府茶業協会が改組され、京都府茶業会議所が発足。
宇治茶マークを制定、商標登録。
昭和35年第14回関西茶品評会が京都にて開催。東京にて開催された全国茶品評会に舞妓4人を派遣、宇治茶の見本、パンフレット等を配布。
昭和36年第15回全国茶品評会、全国茶業者大会が京都府で開催。全国緑茶標準小売価格を決定。
昭和38年全国茶商工業協同組合連合会(全茶連)が設立される。
昭和42年第1回在庫茶交換会開催。以降組合事業として定着する。
昭和44年第22回関西茶品評会が京都にて開催。
昭和45年京都府において全国茶品評会が開催され、「宇治茶販売有功者招待会」210名を招待。
万国博「京都の日」(8月2日~8日)に会場で宇治茶の接待。
昭和46年城陽冷蔵庫竣工(5月)敷地2,320 ・建坪1,019.014
昭和49年社団法人 京都府茶取引安定基金協会設立。
昭和52年第30回関西茶品評会が京都にて開催。
昭和53年第32回全国茶品評会が京都で開催。「全国消費地の声を聞く会」開催。
全国各地の専門店を招待。
VTR「宇治茶のできるまで」「宇治茶のおいしいいれかた」を制作。
昭和54年組合創立30周年記念事業として、第1回宇治茶品評会を開催。
茶業センター建設計画始まる。建設予定地を折居国有林に決定。計画に伴い出資金増額を決定。
昭和55年茶業センター建設用地を購入(9月)造成開始(10月)
昭和56年茶業センター竣工(5月)
昭和58年茶業センター冷蔵庫竣工(3月)
昭和59年京都府茶業会議所創立100周年記念式典が茶業センターで挙行される。
昭和60年茶業センター茶園の被覆化を実施。
第38回関西茶品評会が宇治市で開催される。
昭和61年この年より茶業センター茶園の摘採始まる。
昭和63年組合の機構改正し、副理事長5人体制とする。
平成元年組合創立40周年記念総会開催。組合の事業年度を変更、2月1日より翌年1月31日を事業年度に改める。
緑茶を利用した創作フランス料理の試食発表会を有識者を招き、都ホテルで開催。
平成2年京都府茶業会議所との共催事業として東海道新幹線の「こだま号」で京都・東京間を往復する「宇治茶エキスプレス」を開催。
平成3年5月26日宇治市において開催された第42回全国植樹祭にご臨席された、天皇、皇后両陛下が、地方事情視察のため茶業センターに行幸啓された。
福井理事長を団長として組合員17名による海外市場調査団がインドネシア、シンガポールを訪問。
関東圏の女性100名を招待、茶摘み体験と、スペシャルイベント列車(お茶壷トレイン)で宇治茶キャンペーンを行う。(会議所と共催)
平成4年1月11日より16日まで、中国へ茶業視察団(福井理事長以下19名)を派遣。
全国より女性消費者300名を招待、新茶茶摘み体験とチャーター船による、大阪南港から東京晴海埠頭までの「お茶壺クルージングの旅」を実施。(会議所と共催)
平成5年宇治煎茶缶ドリンクを製造・販売。
大学茶道部の学生を招待して茶摘み体験と茶香服競技を実施。新茶を東京まで飛行船で届ける、「お茶壷道中エアシップ」を実施。
平成6年愛知県、京都市、大阪府、兵庫県の茶業組合とタイアップして消費者を招き、宇治新茶茶摘み体験ツアーを催行。
平成8年阪神大震災が発生、基金協会と協力し救援物資(缶ドリンク)を送る。
平成9年今期より役員の任期を、従来の3年から2年に定められる。
ほうじ茶缶ドリンクの製造・販売。
平成10年第52回全国お茶まつりが京都で開催され、全国茶品評会では京都府が好成績を納めた。全国の優良宇治茶販売店に京都府知事より感謝状楯を贈呈。
平成11年上林春松理事長以下11名が中国・昆明の園芸博と茶の原産地西双版納を視察。
組合設立以来50周年を迎え、平成12年3月20日都ホテルにて記念式典を開催する。
組合員数は、156社となる。
平成12年第53回関西品評会が京都にて開催される。(平成10年より企画調査~)
京都府茶協同組合50周年記念誌が完成、発刊される。
平成14年宇治茶ペットボトル(煎茶)製造販売を開始する。
城陽第2冷蔵庫がペットボトル収容庫として竣工。
平成16年狂牛病に端を発した産地表示問題が発生。
玉露振興会世界お茶まつり普及事業を実施。
宇治茶の定義の決定(4府県、京都茶業3団体承認)
平成17年丹後地域を主とする茶園増反事業展開に協力(宇治茶の安定供給)。
京都山城宇治茶サミットの開催「宇治茶800年の歴史と文化、味と香りのフォーラム」 城陽第2冷蔵庫、茶冷蔵庫に転用。
平成18年鳥インフルエンザ、事故・災害多発  異例の暖冬(新茶遅れ・減産)
平成19年地域ブランド商標「宇治茶」の登録(出願H19.4.1)
産地・原材料偽装、賞味期限改ざん相次ぐ年、適正表示に関心集まる
第60回関西茶業振興大会宇治市開催  源氏千年紀物語プレイベント(宇治市)
平成20年リーマンシュックによる世界同時不況
宇治市で源氏物語千年紀を開催、多くの宣伝行事を実施。合わせて宇治茶ペットボトルラベル変更。
京丹後製茶製茶工場の建設に出資、株主となる。
平成21年京都府茶業会議所「宇治茶会館」の竣工  新型インフレルザ猛威
平成22年第63回関西茶業振興大会が開催。
平成23年3.11東日本大震災、原発事故の発生
放射能問題による、食の安心安全の揺るぎと風評被害
各産地での放射能検査を茶業会議所で実施、協力した。
平成24年京都府南部豪雨災害(過去最高雨量)茶園に大きな災害、組合員も被災。
平成25年第67回全国お茶まつり京都大会が開催され、メイン会場「宇治公園」、サブ会場「北野天満宮」で開催、2日間のべ10万人を超す来場者。
平成26年宇治市で制定「宇治茶の普及とおもてなしの心の醸成に関する条例」「宇治茶で乾杯」
平成27年日本茶800年の歴史散歩」~京都・山城~ 文化庁日本遺産認定
農水省・産地パワーアップ事業による改修工事開始
(センター第2冷蔵庫の建設並びに既存冷蔵庫の改修)
平成28年熊本地震に発生 台風の多数上陸 オリンピックイヤー
第69回関西茶業振興大会京都府大会の開催。
平成29年組合加工事業の業務を終了、加工場を解体。
平成30年センター第2冷蔵庫竣工、第1冷蔵庫改修・プラットホーム改修完了する。
新宇治茶マーク「宇治煎茶」「宇治玉露」「宇治抹茶」の商標登録。(申請H29.10.3)
(平成31年)
令和元年
地域ブランド商標「宇治煎茶」「宇治玉露」の登録(申請H27.5.27)
第72回関西茶業振興大会が城陽市で開催。
令和2年地域ブランド商標「宇治抹茶」の登録(申請H27.5.27)
組合創立70周年記念総会・記念表彰等を実施予定するも新型コロナウイルス緊急対策で書面実施となる。(記念品配布等を実施)
宇治玉露「玉兎」瓶入り飲料発売開始
組合員数は、122社となる。